CLP(カーネギーライブラリーピッツバーグ)

*ピッツバーグ周辺の子連れお出かけ情報*


CLP(Carnegie Library Pittsburgh)はピッツバーグ市内にたくさんあります。
我が家の最寄りは、East Libertyの図書館。
このCLP East Liberty は子供用のスペースが広く、おもちゃも充実しているので天気の悪い日など、屋内で遊ばせることができるので大変ありがたい存在。

広いキッズスペース。

おもちゃもたくさんあります。

乗り物遊び用のテーブル。


コロナの影響でおもちゃで遊べるエリアは私が渡米してきてからはずっと閉鎖されていたのですが、昨年の秋ころから再開されました。

正直、日本の図書館でこんなに子供コーナーが充実しているところなんて見たことありませんでした。カーネギー財団のおかげなのかな?ゴージャスだなぁ。

あと、初めに見たときに、図書館に遊ぶコーナーがあるということにとても驚きました。え、図書館で遊んでいいの?!と。 
そして、こちらの子供たちって、図書館でうるさく騒いだりしている子ってほとんど見かけなくて、みんな静かに遊んでるんですよね。そういうもんだという習慣が身についてるのかな。

ちなみに、ほかのCLPはどうかわかりませんが、East Liberty に関しては日本語の絵本も少しだけ置かれています。



図書館は、カード(Library Card)が無くても自由に入って利用することができますが、本を借りるにはカードが必要です。

↑デザインが何種類かあって選べました。
入口を入ってすぐのカウンターでLibrary Cardを作りたいと伝えると、その場で発行してくれました。身分証明書が必要なので、私はパスポートを持って行きました。あとは住所、電話番号、メールアドレスとかを聞かれたっけ。

*必要なものなど、詳細はCLPのホームページで最新情報を要チェック。


オンラインで本を検索して最寄りの図書館に取り寄せることもできるのでとっても便利です。私は息子用の絵本はもちろんのこと、料理本や、The Great British Baking Showという料理番組のDVDを借りたり(笑)何かと重宝していました。



あと、Story timeというのがあって、1回30分ほどの子供向けの本の読み聞かせの会が各図書館で不定期に開催されています。今はコロナで有ったり無かったり、、、結局私は1度しか行けていないのですが、司書さんたちが工夫を凝らしてやってくれていました。
コロナになってからは、オンラインでの読み聞かせもやっているようです。
*story timeの開催の有無や詳細はCLPのホームページで確認できます。


近所にこんな充実した図書館があって、アメリカでの子育ての強い味方となってくれました!ありがたやー!





留学帯同妻のバターナッツなアメリカ生活備忘録inピッツバーグ

アメリカ生活で経験したこと、学んだことを徒然なるままに記してまいりまする。

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